2022中学受験するつもりのブログ

ズボラ男子が中学受験して私立中へ進学。その後のお話も。

志望校特訓と塾について

志望校特訓講座と通常授業を終えた息子が帰ってきました。ぐったりしてたけど思ったより元気でした。授業の様子を聞いたりノートを見ると長時間頑張った軌跡が。今日は過去問2科目をやって解説を聞いたそう。思ったより休憩が入ったようだし、もし家にいて自分でやってたら1科目やって休憩したと思うから意味はあると思った。だから講座は引き続き受けると。

そして先日うちでチャレンジした過去問についてひどく怒っていた回のことを先生に話したら、現段階でこの点数なら悪くないよ。いいじゃん、と言われたそうで怒りも引っ込み納得したそうです。私のなぐさめや励ましは響いていなかった模様・・

過去問って点数が出るしヤバいとも思えるので本人には刺激的なようで前向きに取り組んでいます。解き直しをいつも以上に丁寧にやって欲しい。でも何年も前の社会は時事問題が古くてさっぱりです。そうだよね。息子5歳じゃ知らないよね。

息子が塾に行ってる間、私はひたすらコピーに励んでいました。志望校の過去問の回答用紙を比べると国語の記述が多い学校を発見。問題見てないけど50-100文字以内で述べよ的なマス目がいくつか入っています。各校の特徴とか対策とかって家庭で把握して考えるものなのかなぁ。

ちょっとグチになりますが、志望校特訓というから、過去問やって解説だけでなくその類題やったり傾向と対策を話してくれたりするのかと思っていたけど違ったようです。回を重ねて直前には変わるのかしら。過去問やるのは家でもできるし、時間を拘束するだけには高額な気が。うちの息子のレベルだとやはり個別で自分のことだけやってくれる方が良いのか?クラスの1/3くらいが講座を取っていないのはそういうことかな。

塾って志望校の提示からなんの提案も納得いく情報もないんだよな。こちら発信の話に同調してくれてばかりでちょっと頼りない。家庭が決めたことに沿って勉強を進めるだけでマンガのようにはいかないのかな。合っているのか不安だから強めのアドバイスもたまには入れてくれたりもっと面倒みてほしいんですけどー。