2022中学受験するつもりのブログ

ズボラ男子が中学受験して私立中へ進学。その後のお話も。

夫婦での話し合い

うちの中学受験のお話には夫が登場するのはレアです。そこには文句はなく、任せてもらってるので大丈夫なのですが、出願が近づいてくるとさすがに志望校の共有は必須と思い、話し合いました。

そもそも中学受験とはから、息子が受験することについて、は以前2時間枠の私の弾丸トークにて説明が済んでいるので今回は志望校の紹介と受験する承認について話しました。普段の会話で学校名は出ているし方向はなんとなく話しているけど学校パンフレットを読んでもらい、質問に答え、息子の志望理由や私が好んでいる理由を伝えました。

夫の意見としては、息子の第一志望の学校はとても良いと思う。他もここはちょっと、という学校はないけれど、もし他に行くなら公立でもいいんじゃないかと思う。志望理由がはっきりしないし、遠くや校庭が狭い環境はどうかと思うし。とのこと。。。。

えっ!?ちょっと!今他が受かっても公立って言った??これまでの費やした時間とか努力とか気持ちを考えて言ってんの??と頭にきましたが、考えてみればすごく当たり前の感想でした。冷静な意見が聞けて良かったです。

息子の行きたい理由がぼんやりしてるのは、たぶん中学校生活が想像がつかないからしかたないけど、やりたいことが特にないしどこでもいいんじゃん、と思われてもしかたないし。電車で遠くまで通ったりあえて環境が悪いところへ行くだけの理由がないなら近所の公立でいいし。

私はすっかり受験生の母なので、これだけやってるのだからなんとしてもどこかへ合格してどこかの私立中学生として楽しく過ごしてもらいたい気持ちが強すぎる、と気付かされました。とは言ってもやはり公立を選択することになるとしたら酷だなぁ。公立が悪いということではなくて、私が女優になりきれるかという点で、これまでのことを考えて気持ちを切り替えて公立に行くということを明るい顔で泣かずに話し合えるかどうか。

そんな事態にならないよう、足りない部分をフォローしてがんばろうと改めて思いました。