2022中学受験するつもりのブログ

ズボラ男子が中学受験して私立中へ進学。その後のお話も。

テストは緊張する

塾のテストがありました。先日の首都模試の際話したところ、テストは緊張するんだそう。なんで緊張するかって、良い点取らないと偏差値も順位も下がると思うからとのこと。

そっか。いい点取ろう!と思うときっと空回りするからふだんの勉強でひとつひとつ確実にしていけばそれだけ自信が増えるのでは、と話しました。テスト用紙を目の前に緊張したところで発揮できないもんね。

そして結果。我が家にとってはなかなか良い結果となりました。特に算数がよかった。がんばりました。頑張ったことが結果に現れるのもまた自信につながりますね。

でも最後のほうの難しい問題は読みもせず捨てたと。いさぎよく大問ごと捨てたと。おいおいおい。解けなそうな問題に時間をかけるより見直ししたほうがいいはいいんだけどさ、一応読もうよ。

息子は3行以上の問題文を拒否するため、せっかく読めばわかるのを落としてしまいます。これは課題だな。次は全問読んでくださいっ。

国語は長文問題がいつもより取れませんでした。集中が切れてしまうのか、深く読んでいないのか。おそらく両方。問題用紙を見るとけっこう白いまま。線を引いたり印をつけたりするとわかりやすくみえてくるからやってみようと話しました。これ、授業ではやってるのにテストじゃやらないらしい。先生に線引いて、って言われるから引くのではなく、自分のために必要だからやるのにめんどくさいからやらないと。

そんなレベルの話今まだしてるのですか。。。

理科社会はせっかく覚えていることが活かされなかった。社会はけっこう詳しくなってきたけど覚えたことが問題文に含まれている=それ以上のことを聞かれる状態のようです。

まぁでも社会特に地理に関してはまるで覚えていなかったのにかなり頭に入ってきたのでこれからに期待。覚えたことが抜けていかないようにしていこうと思います。

理科はあまりやっておらず。なんとなく知ってる、くらいの問題が多々出ました。計算問題はこれからやっていかないとだな。計算好きだから理解して計算出来るようになったらノッていくことでしょう。

今回は頭を抱えることもなく、前向きに考えることができました。テスト毎に一喜一憂するのはなかなかのストレス。普段の勉強計画にズカズカはいってって不安を取り除きたいと思います。