2022中学受験するつもりのブログ

ズボラ男子が中学受験して私立中へ進学。その後のお話も。

あきらめと達観と前向き

良い意味で達観しました。。わたしが。

息子の偏差値はもっともっと急上昇すると思い期待と不安でガミガミババァになっていましたが、どうしてもっと、どうしてとブチ切れては反省するなか、ついにどうしようもなく泣きました。

と、なんか、あぁもうこの人はこのペースを保って走るのがちょうどいいんだな、私がリードで引っ張り続けてもバランスは保てないなと思い、ある意味あきらめ、ある意味達観してストンと落ち着くとこに落ち着きました。

なんだか気持ちが楽になって、ガミガミも減り、スムーズになった気がします。そういや息子は自分のペースで距離詰めていくことができるんでした。小さい頃コミュニケーション力が乏しくて輪に入れなかったあの日から、私はハラハラして今日はお友達と遊んだの?とか気にしていても本人は気にせずマイペースに、入れるところは入って一人でも大丈夫で。(ほんとはものすごく気にしていたこともあっただろうけど)時間をかけて仲良しが増えていきました。私はすぐに答えを出したがるけど息子は違うんだよな、と思うと受験ー猛勉強ー成績アップが2月に向けて、と思うと息子のなかでは息切らして走るところではないんでしょう。

そう思ったらとても前向きになり、息子のスピードに合わせていこうと思いました。